仕事内容
仕事内容
求人を横浜で出している「株式会社小向建設」は、各種建設工事の現場で型枠工事を手掛けている会社です。
とはいえ、型枠工事という言葉は聞き慣れない、という方も多いかもしれません。
型枠工事というのは、鉄筋コンクリートの建物を建築する現場で、工事に必要となる型枠を組み立て、コンクリートを流し込んで整形していく施工のことを指します。
横浜にある「株式会社小向建設」ではマンションや工場、そして公共施設など、建物の種類は問わずあらゆる鉄筋コンクリートの建設工事の現場で型枠工事を行っております。
横浜の界隈では常にどこかで建設工事が行われています。
その現場で自分の力を発揮したいとお考えなら、ぜひ当社の求人にご応募ください。
型枠工事という仕事は、その仕上がりによって建物全体の強度や耐震性を左右することになりますので、非常に責任の重い役割であるとも言えます。
精密な施工が求められる現場です。
プレッシャーは常に感じるとは思いますが、その分ハイスペックなスキルが得られますし、安全への意識や危機管理の力も養うことができ、やりがいを感じられるでしょう。
当社でのお仕事が一般のものと比べて違うところといえば、型枠工事という仕事に“職人”として取り組むことができる、という点です。
「手に職をつけて活躍したい」とお考えの方は少なくないと思いますが、当社では確かな技術を持つ先輩職人がしっかりとスキルを伝授してくれるので、将来は一人前の職人としての活躍が可能となります。
「株式会社小向建設」では型枠工事を手掛けているほかに、解体工事も行っています。
型枠工事の解体は、建設工事の現場において他の工程がすべて完了した後に、コンクリートの形成に使われていた板金などをはがして型枠をばらし、片付けていく仕事です。
安全面に注意を払うのはもちろん、周辺の環境にも悪影響を与えないように配慮しながら進めていきます。
むしろ型枠を作っていくより解体する工事の方が、注意が必要かもしれません。
周辺で生活を送られている方々に決してご迷惑をおかけすることなく、一切のトラブルを起こさずにきれいに型枠を解体することができる技術も、横浜で求人を行っている「株式会社小向建設」が自慢できることのひとつです。
「株式会社小向建設」では、基本的には以下のような流れでお仕事をしていただいています。
まずは会社に集合していただき、会社でご用意した車でその日の現場まで向かいます。
8時に朝礼がスタート、その日の作業内容をしっかり確認して作業開始。
10時に30分休憩、12時から1時間はお昼休憩、15時にもう一度30分休憩、そして17時30分から片付けに入ります。
もちろん現場や工事の進み具合によって多少前後するところはあると思いますが、だいたいこのような感じで1日が過ぎていきますので、参考にしていただければと思います。
また現場によって、ご自宅からの方が近いようでしたら直行直帰となる場合もあります。
当社では職人の皆様の働きやすさを重視しています。